トライデントでは、社会人に必要な幅広い知識やスキルを習得しながら、
人としても成長できる2つの教育システムを展開しています。

System 01学習PDCAサイクルでステップアップ!

画像:PDCA PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(確認)、PCT(改善)

Plan, Do, Check, Action

トライデントは少人数クラス・担任制だから、一人ひとりに寄り添う丁寧な指導で、目標設定から学習進度のチェック、軌道修正まで段階的にサポート。
PDCA=Plan(計画)・Do(実行)・Check(確認)・Action(改善)サイクルが機能し学習成果をもたらします。

01業界で必要な知識・スキルを深く広く習得!キャリアステップ・カリキュラム

  • STEP
    01

    まずは社会人のキホンを学習

    ベーシックプログラム

    専門分野について学ぶ前にまずは社会人に不可欠な能力を学びます。この授業の目的は単にマナーを覚えるのではなく「気づき」を得ること。

  • STEP
    02

    現場のニーズに応える専門能力を習得

    専門科目/基礎講座

    各業界で必要な専門知識・スキルを学習。第一線で活躍している講師も多く、業界の常識や最新トレンドを踏まえた興味深い授業が展開されます。

  • STEP
    03

    実践的な授業で現場を体感

    専門科目/応用・実践講座

    より高度で実践的な授業の中で、現場で求められている知識・スキルを学んでいきます。業界で活躍する卒業生が企業との連携授業を行ってくれることもあります。

02夢の実現に向けて人としても成長!個別サポートシステム

  • STEP
    01

    目標を決めて計画的に学習

    パーソナルプランニング

    まずは目標を設定。「海外で英語を活かせる仕事がしたい」という目標なら「どんな資格を取り、どのような職種を目指すか」など詳細に決めます。

  • STEP
    02

    一人ひとりのペースでステップアップ

    個別学習サポート

    在学中は担任や講師が学習状況をこまめにチェック。入学当初に思い描いたキャリアデザインと照らし合わせ、マンツーマンで指導してくれます。

  • STEP
    03

    希望業界まできちんとナビゲート

    個別就職・資格取得サポート

    希望業界への就職や資格取得に向けて講師や専門の就職指導スタッフが全面的にフォローします。業界を熟知した講師陣が就職試験の対策ポイントなどを丁寧に指導。

業界で輝くプロに!

System 02アクティブラーニングで
専門能力+αの人間力を養成

Active Learning

社会では近年、自ら考え、行動する能力が求められています。トライデントでは、アクティブラーニングを取り入れた授業で専門能力と人間力を同時に育成します。

アクティブラーニングとは?聞くだけの授業から
能動的な学びへ

教員による一方通行の講義とは異なり、学生が自ら考え、行動する"学習者中心の教育"を指します。課題研究やディスカッション、グループワークといった"話す""書く""発表する"などの能動的な学びを通して専門知識の定着と社会人基礎力の育成を目指します。

画像:ラーニングピラミッド

アクティブラーニングの3つの効果

  • 01学びの楽しさを実感

    グループワークなどを通して「疑問」が「確信」に変わることで理解することの喜びや楽しさを実感。専門的な学びを深めるモチベーションにつながります。
  • 02「社会人基礎力」を育成

    能動的に参加する授業を通し、発言力や行動力がアップ。人間力を向上させる中で企業から求められる「社会人基礎力」も自然に育成されます。
  • 03事前学習意欲の向上

    グループワークでは予習や宿題をしていないとディスカッションが成り立ちません。そのため、形式的ではなく能動的に事前学習に取り組めるようになります。

コミュニケーションの中での課題発見・解決力

アクティブラーニング(Active Learning=AL)とは、学生主体のグループワークです。AI化が進む時代では、AIが苦手とする「人間関係の築き方」が今まで以上に重要視されますが、その人間関係を円滑にするには「協力する」「気づく」「積極的にコミュニケーションをとる」ことが必要です。トライデントでは、多くの授業でアクティブラーニングを行い、これらのスキルを身につけながら授業内容の「消化不良」を防ぎます。そして、社会人になっても「“孤立せず”“積極的にコミュニケーションをはかり、協力して課題発見をし、解決できる”人材」になることをめざします。

英語担当 馬島里佳 先生