2016.06.17
学科研究～英米語学科＆国際教養学科～
みなさんこんにちは
今日は、先日行われた学科研究（英米語＆国際教養学科）の様子をレポートします
市政資料館・裁判所傍聴コース
①市政資料館見学
テレビや映画のロケ地としてよく利用される場所を見学し、国内外のロケ地と観光業、語学との関わりについて
考えるきっかけを作るのが目的。熱心に集合時間ぎりぎりまで見学している学生が意外に多かった。
②地裁法廷傍聴
三権分立と国民の責任、裁判員制度の役割や法廷通訳の仕事について簡単に学んだあと、
実際の法廷（刑事裁判）を傍聴。解散時間後も傍聴を続けた学生も数名いました。
名古屋港水族館コース
海外からの観光客にも注目されているスポットということで、
館内スタッフへ語学の必要性を尋ねたり、
海外観光客を意識した施設の工夫などを探ったりと、
主体的に見学していました。
意外に時間いっぱいまで楽しめたという声も多く、
更に、中国人観光客の多さに改めて驚いている学生もいました。
現状を知るいい機会になっていたと思います
国際教養学科
大学編入専攻は、OB&OG講演会を行いました。
愛知大学・国際コミュニケーション学部4年生＆三重大学・人文学部3年生に
来校いただき、「英語や小論文の対策はどのように行ったか？」「読書量はどのように
増やしたか？」など、QA形式でいくつか答えていただきました。
学生から、「自分がやりたいことをどのように見つけ編入したか？」
「大学へ行く意義は何ですか？」など、いくつか質問も飛び出しました。
また、講演終了後も、OB&OGと在校生数名で座談会のように語り合いました。
卒業生が大学編入後も常に目標を持ち、自分の人生を楽しく
有意義に過ごしている姿を見て、とても嬉しかったです
トライデントの学生も、これから一緒に目標を明確にしていきましょう！！