国際エアライン学科 2016.10.12
ウズベキスタン航空で通訳体験
皆さんこんにちは!
朝晩は肌寒くなり本格的に秋がやってきましたね
本日はこの夏に行われたウズベキスタン航空での通訳体験についてお届けします
今回の内容は国際エアライン学科の学生数名がウズベキスタン航空の飛行機に搭乗し、実際のお客様を相手に通訳を行うというもの
日本からグアム間を日帰りで往復する弾丸企画でした
実際に学生の皆さんが行った業務はこちら
・機内アナウンス:搭乗されたお客様へのご挨拶等
・アルコール代金回収:お酒を頼まれたお客様から代金をいただく
・入国書類の説明:入国の際記入する書類の書き方について説明する
・通訳:お客様と航空スタッフ間の通訳
こちらの写真はフライトアテンダントの方と業務の打ち合わせをして、その後お客様をお見送りしているところです
すごく様になっていますね
行き先のグアムでは少しばかりの自由時間も
この日仲良くなったグアムのグランドスタッフの方が海やスーパーへ連れて行ってくださったそうです
とっても楽しそうですね
実際に通訳体験に参加した学生の皆さんからは、
「普段体験できないことをさせていただき、よい経験になった。」
「英語が上手だと褒めてもらえ、自信になった。」
「お客様から『助かったよ、本当にありがとう』と感謝してもらえ、とても嬉しかった。」
「CAの方々がとても気さくで優しく、楽しく業務を行えた。」
「エアライン業界で働きたい気持ちがより一層強くなった。」
という感想をいただきました
また、今回の体験を通して
「お客様の要望にしっかりとお答えすることができない時もあったので、英語でもっとコミュニケーションをとっていきたい。」
「在学中に英語やエアライン業界の勉強に加え、たくさんの資格取得を目指したい。」
という今後の課題や目標を見つけることもできたようです
実際に英語を使って業務を体験することで、できていることや自分に足りないことを実感でき、
エアライン業界で働くためにはなにをすべきかがより明確に見えてきますね
今回の体験でウズベキスタン航空の方々ととても仲良くなり、
体験後もメッセージの交換をして交流を深めているようです
興味のある人は一度トライデントのイベントに参加してみてください
実際に参加することでトライデントの学校の雰囲気を知ることができたり
先輩から生の声を聞くこともできます
皆様のご参加をお待ちしております